じわじわと暑くなり始め、公園の景色も夏めいてまいりました。当公園は草むらで育つ生きものの成長を観察していますが、草丈が高くなると共に、各種トンボ、チョウ、バッタやカマキリの子どもが続々と出てきました。
お花情報ですが、ゴールデンウィーク頃に見頃となったカキツバタに続き、今度はハナショウブが咲き始めました。
愛護会さんが日々、堆肥のすき込みや草取りをやってくださっています。今年は1万本ほど開花見込みとのこと。
今日24日はまだ咲き始めですが、愛護会さんによれば「一つ咲けばあっという間」とのことで、5月末日くらいからが見頃予想、とのことです。ぜひ満開の景色をご覧になっていただきたいと思います。